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2016/08/23

御結納 ~御結納品編~

皆様こんにちは。

和食レストラン『旬彩亭』飴谷です。

厳しい残暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、今回のテーマは、中断しておりました、旬彩亭御慶事プラン、

御結納“の第二回目、御結納品についてご説明致します。

 

まず御結納品は、”縁起物としての意味が込められた品々です。

通例として、『嫁取り』の場合、

会場やお料理を新婦側が用意し、御結納品は新郎側のご用意となります。

 

また御結納品は、新郎様のお住まいの地域によって異なります。

今回は、旬彩亭お薦めの御結納品9品を、縁起物としての意味も含めご案内致します。

 


 

~ 長熨斗(ながのし) ~

元々はアワビを叩いて伸ばした物で、不老長寿の願いが込められています。

アワビは海産物の中でも、昔から貴重だったことから祝意を表します。

 

~ 御結納料(ごゆいのうりょう) ~

御結納金です。

御帯料(おんおびりょう)とも呼ばれております。

嫁ぐ際の支度金の意味合いですが、決まった金額というものはありません。

 

地方によって大きく違いが出ますが・・・

100万円、200万円といったきりの良い金額か、

50万円、70万円といった奇数にするのが一般的です。

 

~ 御栄名料(ごえいめいりょう:おさかなりょう) ~

酒肴料とも呼ばれるこちらは、元々は酒肴の現物を持参し、

新婦方が料理しおもてなしをしていたものです。

現在では、現物がお金に変わってきました。

 

~ 結美和(ゆびわ) ~

少し変わった漢字で標記しますが、「婚約指輪」です。

願いや想いなど、十人十色に込められていますよね。

 

~ 寿恵廣(すえひろ) ~

一対になった白扇のことです。

先に行くほど広がるめでたいものとして喜ばれています。

 

末永い幸せにと云う意味と、白扇には白い気持ちでこちらに来て、

こちらの色(家風)に染まって下さいという意味があります。

 

~ 友志良賀(ともしらが) ~

白くした麻の束で白髪を表したものです。

夫婦が共に白髪になるまで、

仲睦まじく長生きしましょうという夫婦円満の願いが込められています。

 

~ 御永和栄酒(おいわいざけ) ~

祝い酒です。家内喜多留(やなぎだる)とも言います。

 


本来なら酒樽を送りますが、酒料として酒二升分程度のお金を包みます。

家の中に喜びが多く集まり、いつまでも続くようにと願いが込められています。

 

~ 寿留女(するめ) ~

皆様ご存知、“スルメ”です。

※画像はイメージです。

噛めば噛むほど味が出ることから、味のある仲の良い夫婦にという意味で、

日持ちすることから、変わらず末永くという願いが込められています。

 

~ 子生婦(こんぶ) ~

富山県民御用達、“昆布”です。

※画像はイメージです。

立派な子供を生まれるようにと、子孫繁栄を祈る意味合いがあります。

 


 

以上が旬彩亭お薦めの9品目ですが、

この限りでは御座いません。

他にも多数ご用意がありますので、催しの際にお問い合わせ頂くのも良いでしょう。

 

 

そして、次回はいよいよ当日の流れ、【進行】に移ります。

当日の準備から、式の内容などをご案内致します。

 

《次回のテーマ》
御結納~進行編~“をお届け致します。

 

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御結納 ~進行編~

 

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御結納 ~打ち合わせ編~

皆様のご来店スタッフ一同、心よりお待ちしております。

飴谷