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2017/03/24

復活!!≪ワインシリーズその6~味わいの表現~≫

こんにちは!!

料飲サービス部 宴会 松川です。

 

さて、今回は久しぶりになりました!!

【ワインシリーズ】を復活させて頂きます!!

 

最近は≪エンターテイメントショー≫ばかりだったので、忘れられているんじゃないかと思いますが…(笑)

 

そんな方はこちらをご覧になって思い出していただきたいです!!(笑)

↓ 過去のワインシリーズ ↓

ワインシリーズ解禁!!


今回の【ワインシリーズ】のテーマですが、≪ワインの味わいの表現≫についてお話させて頂きます。

 

皆さんはワインを飲まれて、どんな表現をされますか??

「美味しい」「不味い」「渋い」「甘い」等々、いろいろな表現があると思います。

でも、もう少しだけ踏み込んだ表現をしてみたくないですか??

 

僕は踏み込んだ表現が出来たらいいなぁ…って思います(笑)

 

これから、ワインの味わいの表現に必要な“5つの要素”ワインの味わいの表現に欠かせない“3つの言葉”についてお話させて頂きます。


ワインの味わいを構成する5つの要素

 

①果実味

 

果物の“風味”を感じた際に使う言葉であり、ワインの味わいを構成する要素の一つ。

さわやかな果実味を感じたら、それは熟成期間が短いワインか生産地が冷涼な地域のワインだと考えられます。

逆に、果実味の強い又は濃いワインは成熟度が高いものか生産地が温暖な気候であると考えられます。

 

②酸味

 

ワインに含まれる酸の種類によって酸味の質や表現が異なり、シャープなリンゴ酸、ソフトな乳酸というような味わいの表現になります。

 

③甘味

 

ブドウ本来の糖分は、発酵の際に酵母の栄養源となるため減少していきますが、それでも残りの糖分が甘味となりワインに残ります。

ワイン自体の糖度の高さ以外では、果実味が濃いワインやアルコール度数が高いものなども甘味を感じることが出来ます。

 

④渋味

 

ワインを飲んだ際に感じる“渋味”をもたらす主な成分を「タンニン」といい、ブドウの果皮や種子に含まれています。

飲んだ際に口の中が収縮するような感覚が“渋味”です。

 

⑤アルコール

 

ワインに含まれるアルコールが多いほどワインにボリューム感が加わります。

冷やして飲む際は、粘性や甘味をより強く感じることができ、常温(ぬるい)温度の際は少しピリリとした刺激と温熱感を感じることが出来ます。


ワインの味わいの表現に欠かせない3つの言葉 

 

①アタック

 

アタックとは、ワインを飲んだ際に最初に感じる第一印象の事を指します。

アタックの表現は主に強いか弱いかで表されます。

例えば、『アタックが強い』であったり『アタックが弱い』という風に表現します。

 

②バランス

 

“バランス”はその名の通り、ワインの味わいのバランスを感じて表現する言葉です。

主に白ワインは『果実味』と『酸味』のバランスをみて言葉を選びます。

また、赤ワインの場合は『果実味』と『酸味』に加えて『渋み』を含めた3つのバランスをみて言葉を選びます。

例えば、『果実味』も『酸味』も強い白ワインなら、『厚みのある』や『豊潤な』などの言葉をもちいて表現します。

他にもいろいろな“バランス”の表現がありますが、長くなりそうなので別の機会にお話しできればと思います…(笑)

 

③余韻

 

“余韻”はワインを飲みこんだ後に口の中に残る後口や香りなどを感じて表現することを指します。

“フィニッシュ”とも言われます。

後口に残る、味わいの強さや香りの強さ、味わいの長さや香りの長さ等を感じ取って表現します。


以上がワインの味わいの表現に必要な“5つの要素”ワインの味わいの表現に欠かせない“3つの言葉”でした。

 

ワインを飲まれた際は、今回お話させて頂いたことを頭に思い浮かべながらお飲み頂ければと思います。

 

それでは、素敵な宴会・パーティーライフをお過ごしください!!