HOME > コンシェルジュ > 宴会ブログ

2016/12/2

≪ワインシリーズその4~ボトルの形の違い~≫

こんにちは!!

料飲サービス部 宴会 松川です。

 

 

前回の宴会ブログでは11/17(木)に開催いたしました、

≪ボジョレー・ヌーヴォー&オールディーズパーティー 2016≫

についてお話させて頂きました。

 

前回の宴会ブログをご覧になって、

イベントにご参加頂けていれば嬉しい限りです。

 

%e3%83%9c%e3%82%b8%e3%83%a7%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%80%80%e3%83%80%e3%83%b3%e3%82%b9

 

イベントは盛況のうちに無事終えることが出来ました。

ご来館頂きました皆様本当にありがとうございました!!

 


 

さて、今回の宴会ブログのテーマですが、

お久しぶりのワインシリーズその4~ボトルの形の違い~≫についてお話させて頂きたいと思います。

 

さて皆さん、お店で売られているワインのボトルの形が種類によって少し違っている事に、

気づかれたことがありますでしょうか??

 

ワインのボトルには大きく分けて3つの種類があります。

 

 

①ボルドー型

%e3%83%9c%e3%83%ab%e3%83%89%e3%83%bc%e5%9e%8b

 

この“ボルドー型”のワインボトルは、瓶内での熟成期間が長く、澱(おり)が多く発生するワインに用いられます。

その理由の一つとして、デキャンタージュをする際に瓶肩に澱が溜まり易いためと言われています。

主にフランスのボルドー地方で使われているボトルの形です。

 

とは・・・ ワインの熟成途中で、渋み成分であるタンニンや、ポリフェノール・酒石などが結晶化したものです。

 

 

②ブルゴーニュ型

%e3%83%96%e3%83%ab%e3%82%b4%e3%83%bc%e3%83%8b%e3%83%a5%e5%9e%8b

 

逆に“ブルゴーニュ型”のワインボトルは、澱の発生が少ないワインに用いられ、

デキャンタージュせずに直接グラスに注ぐことが出来ます。

主にフランスのブルゴーニュ地方で使われているボトルの形です。

 

 

③ライン型/モーゼル型/アルザス型

%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%82%b6%e3%82%b9%e5%9e%8b

 

この3つの形は、澱が少ない白ワインに用いることが多いです。

また、主にドイツ各地やフランスのアルザス地方で使われているボトルの形です。

 


 

主な3種類のワインボトルの違いについてお話させて頂きましたが

「最後に一つだけ、別のお話を!!」

 

ワインボトルの形にも少し関係しているのですが・・・

皆さんは『ワインボトルの底』をご覧になったことはありますでしょうか??

多くのワインボトルの底には“パント”もしくは“キックアップ”と呼ばれるお椀型の凹みがあります。

 

これは、ワイン内の澱を瓶底の縁のくぼみに沈殿させて、ワインを飲む際に澱が入らない様にするためなんです。

また、瓶の強度の向上や、置いた際のグラつきを防止したりする効果もあります。

 

まだワイングラスの底を見たことのない!!という方は、

お近くのスーパーなどで一度ご覧になってみてください(笑)

 


 

今回のお話は、ここまでです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

次回の宴会ブログは≪ワインシリーズその5~ワインの香り~≫についてお話させて頂きたいと思います。

それでは、素敵な宴会・パーティーライフをお過ごしください!!